こんにちは!サックス初心者、30代主婦「うーか」です。
名古屋といったら「モーニング」♪
チェーン店のカフェや喫茶店が増えてきた昨今。
モーニングの発祥名古屋には、まだまだ個々にキラリと個性を発揮する喫茶店がた~くさん。
今回はそんなモーニングが食べられるお店の中でも、新しくミーハーなところではなく、あえてノスタルジーを感じるお店をご紹介。
そこでしか味わえない味や雰囲気、人情をぜひ体感してきてください!
名古屋の平成(昭和?)ノスタルジーがたまらない…
最近私は、平成(昭和?)ノスタルジーにハマっています。
新しいものには無い哀愁(エモさ)や、心温まる雰囲気。
長く愛され続けてきたからこその「コレ絶対美味いやつやん!」みたいな安定感が大好きで、あえてそんなスポットを回って癒やされています。
その個性から、もしかしたら、「う!ちょっと入るの勇気いるな!」
というお店もあるかも。
でも一歩足を踏み入れれば、そこは温かくどこか心落ち着く空間。
若い世代の人たちには、非日常でとっても新鮮な空間でもあるはずです。
名古屋のそんな個性の光るノスタルジーな喫茶店をいくつかピックアップしていきます♪
名古屋モーニングができるレトロ喫茶6選
コンパル メイチカ店
名古屋で知らない人はいない!?
老舗の喫茶店、平成ノスタルジーが可愛い「コンパル」。
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『エビフライサンド』が有名ですが、モーニングセットの『ハムエッグトースト』もたっぷりのキャベツとどこか懐かしソース味がたまらない。
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これぞ!!懐かし定番の鮮やかクリームソーダー。
リヨン
地元では超有名なモーニング喫茶「リヨン」。
なんかもうこの佇まいがエモいです!
決して「入りやすそう」ではありませんが、それでも毎回開店前に行列が出来るほどの人気店なのだとか!
よっぽど愛されて続けているんでしょうね~。
定番はなんと言ってもこの「小倉あんプレスサンド」。
小倉あんが名古屋感満載です。
(おばあちゃん家みたいなお皿もなんか可愛い♪)
喫茶モック
昭和24年創業。ピンクのクリームソーダが可愛すぎる♪
代々受け継がれてきた町の喫茶店「モック」。
下で写真をとりたくなっちゃう、この木の看板が目印です。
インテリアも昔のままのヨーロピアン調の『完全レトロ空間』。
長年愛してくれている地元のお客さんの他、最近は若い世代の人もよく訪れるようになったそう。
食べログ:喫茶モック
コーヒーハウス かこ 花車本店
ステンドグラスが可愛い、これもまたザ・レトロ喫茶!な「コーヒーハウス かこ」。
以前、ジェイアールナゴヤタカシマヤで「レトロ喫茶に恋して」という催事にも出店していたそう。
カウンター席もある小さな店内は、まるでジブリの物語の中にポトンと落ちたみたい。
こちらは、「シャンティールージュスペシャル」というまさしく何ともスペシャルな名前のトースト。
クリームは伸ばさずちぎって一口大にして、パクっと口の中に放り投げるのがオススメらしいです♪
ゴルド カフェ
低い天井に時々聞こえる地下鉄の音。
ほどよいエモさがなんとも味わい深い伏見地下街。
その一角にある「ゴルドカフェ」。
まるでおばあちゃんが即席でつくってくれたような、ラップに包んであるおにぎりと小倉あんサンド。
餡のボリュームすごい!
モーニングと思えぬ品数と、ボリュームの多さにおばあちゃんの愛を感じます(注:おばあちゃんが作ってくれてるとは限らないけど妄想です)。
喫茶ツヅキ
そして最後はとっておきの、一癖あるお店!
強烈!高さ2.5mからのカフェオレ落としが名物の「喫茶ツヅキ」。
どうやら、カフェオレは高いところから注いだほうがよりきめ細かく、ボリューミーに泡立つそう(店長談) 笑。
もろな脚立が笑えます。
そして、ウィンナーコーヒーのボリュームも凄いです!
(どーだ!)
シンプルに倒れないか心配w
店長さんのこの満面の笑顔がお店の雰囲気のよさを物語ってますね~。
(可愛い…♥)
ってか、なにげにパフェのボリュームも……っぉ、おう(汗)!!
いかがでしたか?
どのお店も古いと言えど、個性が光る素敵なお店ばかり!
名古屋には他にも、地元に愛され続ける喫茶店が数多く残っています。
新しいカフェめぐりもいいですが、たまにはこんなレトロな老舗喫茶に足を運んで癒やされてみては!?
そして喫茶店の皆さんにはいつまでもお元気にこの名古屋の文化を守っていって欲しいですね!
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